トリコン振り返り -2020後期-
ここまで来た。
続きを読む今後の目標 -2021年1月編-
どうも、ひらけんです。
今年も色々と目標を立てます。
3:pb sub9
2:pb sub1
4:pb sub30
5:pb sub60
6:pb sub2
7:pb sub3
BLD:mo3 sub90
FMC:pb sub30
OH:pb sub20
mega:pb sub60
pyra:ao5 sub5
sk:ao5 sub5
sq1:ao5 sub25
clock:ao5 sub10
おまけ:ランク付け?
2019 Cubing Time Standards
— かわむ (@kawam1123) 2018年12月5日
WCA resultとして公開されている単発/平均データを用いたタイム標準の提案(第3版)。自分の現在のタイムが(競技者の中で)上位何%に含まれるかを可視化して、モチベーションを高めよう!という狙い。面白い試みだ。 https://t.co/6XsZKPlfQK
拡大した画像がこちら↓
ということで、とりあえず2020年末時点の非公式pbを当てはめてランク付けしてみた。
※2つのランクの中間のタイムと比較して上[下]のランクに近いタイムだった場合、下のランクに + [ - ]をつけて表示することとする。
例えば、 Aランク:10.00, BBランク:20.00 とあった場合、2つのランクの中間のタイム(15.00)に対して
Aランクに近い記録(13.00など)なら、BB+ランクとする。
BBランクに近い記録(17.00など)なら、BB-ランクとする。
2:3.878[A-](1.517[A+])
3:11.969[A-](9.212[A-])
4:39.656[A-](33.402[A+])
5:1:19.557[BB+](1:08.558[A-])
6:2:20.816[BB+](2:14.698[BB-])
7:3:11.844[A-](2:54.354[A-])
3BLD:1:52.414[B+](1:18.227[B+])
OH:28.053[B-](20.295[B+])
mega:1:16.139[BB-](1:05.659[BB-])
pyra:6.451[A-](3.328[A-])
clock:12.412[B+](9.617[B+])
sk:5.887[A-](2.991[A-])
sq1:26.640[B+](19.875[B-])
超多分割FMCやってみた
これは Speedcubing Advent Calendar 2020 の9日目の記事です。
8日目はkits_さんの FTO を目隠しで解く (FTO BLD) - 徒書 でした。
(FTOって?という方、7日目担当のじゅうべいさんが書いた
kits_さんの前日に面転八面体(FTO)の開眼解法について から読むことをおススメします。)
10日目は ツチダさんの csTimerと両手タイマーの接続について です。
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目標sub50
これはFMC Advent Calendar 2020の3日目の記事です。
1日目・2日目はkits_さんの
FMC Advent Calendar 2020 (1) 思考過程 - 徒書
FMC Advent Calendar 2020 (2) 思考過程 - 徒書 でした。
4日目はじゅうべいさんが担当します。
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どうも、ひらけんです。(ひらけんさん (@HiraKen_cube) / Twitter)
...って、初めましての方もいらっしゃるかも知れませんね。
はまきゅ~(静大浜松ルービックキューブサークルさん (@shizudai_cube) / Twitter)
と
TSC(Tokai Speedcubing Communityさん (@tokaicubers) / Twitter)
に所属している自称カメラ担当です。
Speedcubing Advent Calendar 2020にも12/9の枠で参加予定なので、詳しい自己紹介諸々はそこに書こうと思います。
とりあえず、今回は通りすがりの初心者のような感じで書いてみます。
色々と大目に見てください。
なにせブログの書き方もよく分かってないものですから...汗
ということで、とっとと本題に入ります。
今回のスクランブルはこちらです。
R' U' F R2 U R2 U F2 L2 D' R2 U B2 U' L' U F' L R2 D' F' L' R D' R' U' F
※いきなりスクランブルから間違えるのにビビッてしまったので、念のため試技時間外にhttps://alg.cubing.netにて確認しました。もちろん、試技中の使用はしておりません。
方針としては、222→223→F2L-1→F2L→OLL→PLLの順番に行きます。
いわゆるブロックビルディングって呼ばれる解法ですね。
とりあえずsub50できたらよしとします。(目標低め)
回答に採用した手順を赤で示しています。
まずは222ブロックを目指します。6手以内が理想。
A-1. F2 L' B U2 B' (5手)
A-2. F2 L' B2 U2 B2 (5手)
...あれ、5手で2通りでてきた。どうしよう...とりあえずA-1を採用。
結局A-2で試すの忘れてたっていう...
続いて223ブロック。
B-1. U F2 U' R' F2 R2 (6手)
6手でできた。満足。
ここに2×2ブロックを追加して、F2L-1の状態に持っていきます。
C-1: F' D F D' F' L D' L' (8手)
C-2: F' D L F D2 F' L' (7手)
8手と7手か、じゃあ7手を採用。(短絡的)
...あ、そういえばC-1の方を試すの忘れてた。
ここから4つ目のF2Lブロックを入れます。
D-1: F' L' F2 L2 D' L' D (7手)
D-2: F' L' F2 L F2 L' F2 L (8手)
D-3: F' L' F2 L F' L' F L (8手)
ここからどんなOLL,PLLが出てくるかを確かめます。
D-1:
→D F2 D' F' D F D' F' D F' D (OLL21)→F-perm
→D' F2 D F D' F' D F D' F D (OLL21)→G-perm
D-2:
→D R2 U' R' U R' D' (OLL6)→U-perm
D-3:
→L' U' L R' F' R F L' U L (OLL15)→U-perm
D-1の最後がD面回転なので、最初のD面回転で1手または2手キャンセルを狙えるものの、F-permとG-permという組み合わせ。選ぶなら10手で済むG-permにはなるが...
一方、D-2,D-3の場合は、いずれもU-perm(9手)と理想的。純粋なOLLの手数比較になり、D-2に軍配。
ということで、D-2を採用。
よし、とりあえず6面完成までこぎ着けました。
ここまでをまとめるとこんな感じになります。
F2 L' B U2 B' //222(5/5)
U F2 U' R' F2 R2 //223(6/11)
F' D L F D2 F' L' //F2L-1(7/18)
F' L' F2 L F2 L' F2 L //F2L(8/26)
D R2 U' R' U R' D' //OLL(7/33)
D2 F R' L D2 R L' F D2 F //PLL(10-1/42)
あとは、OLLの最後とPLLの最初の1手をまとめて、っと。
今回のひらけんの回答はこちらになります。
F2 L' B U2 B' U F2 U' R' F2 R2 F' D L F D2 F' L' F' L' F2 L F2 L' F2 L D R2 U' R' U R' D F R' L D2 R L' F D2 F (42手)
-感想-
時間配分を盛大に間違えました。OLLskipとかPLLskipをあきらめられなくて色々試行錯誤していたので、実質30分での回答提出になりました。
とりあえずsub50の目標は達成できたので一安心です。