ひらけんのキューブログ

多分割が好き。

今後の目標 -2021年1月編-

どうも、ひらけんです。

 

 

 

今年も色々と目標を立てます。

 

 

3:pb sub9

2:pb sub1

4:pb sub30

5:pb sub60

6:pb sub2

7:pb sub3

BLD:mo3 sub90

FMC:pb sub30

OH:pb sub20

mega:pb sub60

pyra:ao5 sub5

sk:ao5 sub5

sq1:ao5 sub25

clock:ao5 sub10

 

おまけ:ランク付け?

 

 

拡大した画像がこちら↓

https://i.redd.it/xa6mehnf25221.jpg

 

ということで、とりあえず2020年末時点の非公式pbを当てはめてランク付けしてみた。

 

※2つのランクの中間のタイムと比較して上[下]のランクに近いタイムだった場合、下のランクに + [ - ]をつけて表示することとする。

例えば、 Aランク:10.00, BBランク:20.00 とあった場合、2つのランクの中間のタイム(15.00)に対して

Aランクに近い記録(13.00など)なら、BB+ランクとする。

BBランクに近い記録(17.00など)なら、BB-ランクとする。

 

2:3.878[A-](1.517[A+])

3:11.969[A-](9.212[A-])

4:39.656[A-](33.402[A+])

5:1:19.557[BB+](1:08.558[A-])

6:2:20.816[BB+](2:14.698[BB-])

7:3:11.844[A-](2:54.354[A-])

3BLD:1:52.414[B+](1:18.227[B+])

OH:28.053[B-](20.295[B+])

mega:1:16.139[BB-](1:05.659[BB-])

pyra:6.451[A-](3.328[A-])

clock:12.412[B+](9.617[B+])

sk:5.887[A-](2.991[A-])

sq1:26.640[B+](19.875[B-])

 

 

 

超多分割FMCやってみた

これは Speedcubing Advent Calendar 2020 の9日目の記事です。

8日目はkits_さんの FTO を目隠しで解く (FTO BLD) - 徒書 でした。

(FTOって?という方、7日目担当のじゅうべいさんが書いた

kits_さんの前日に面転八面体(FTO)の開眼解法について から読むことをおススメします。)

10日目は ツチダさんの csTimerと両手タイマーの接続について です。

 

 

  • 自己紹介します。
    • pb表
  • 挑戦のきっかけ
    • 新たな遊び方って...?
  • 7×7 FMC
  • 6×6 FMC
  • 感想

 

続きを読む

目標sub50

これはFMC Advent Calendar 2020の3日目の記事です。

1日目・2日目はkits_さんの 

FMC Advent Calendar 2020 (1) 思考過程 - 徒書

FMC Advent Calendar 2020 (2) 思考過程 - 徒書 でした。

4日目はじゅうべいさんが担当します。

FMC Advent Calendar 2020 4日目

 

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どうも、ひらけんです。(ひらけんさん (@HiraKen_cube) / Twitter)

 

...って、初めましての方もいらっしゃるかも知れませんね。

 

はまきゅ~(静大浜松ルービックキューブサークルさん (@shizudai_cube) / Twitter)

TSC(Tokai Speedcubing Communityさん (@tokaicubers) / Twitter)

に所属している自称カメラ担当です。

Speedcubing Advent Calendar 2020にも12/9の枠で参加予定なので、詳しい自己紹介諸々はそこに書こうと思います。

 

とりあえず、今回は通りすがりの初心者のような感じで書いてみます。

色々と大目に見てください。

なにせブログの書き方もよく分かってないものですから...汗

 

 

ということで、とっとと本題に入ります。

今回のスクランブルはこちらです。

 

R' U' F R2 U R2 U F2 L2 D' R2 U B2 U' L' U F' L R2 D' F' L' R D' R' U' F

 

※いきなりスクランブルから間違えるのにビビッてしまったので、念のため試技時間外にhttps://alg.cubing.netにて確認しました。もちろん、試技中の使用はしておりません。

 

 

方針としては、222→223→F2L-1→F2L→OLL→PLLの順番に行きます。

いわゆるブロックビルディングって呼ばれる解法ですね。

とりあえずsub50できたらよしとします。(目標低め)

回答に採用した手順をで示しています。

 

まずは222ブロックを目指します。6手以内が理想。

 

A-1. F2 L' B U2 B' (5手)

A-2. F2 L' B2 U2 B2 (5手)

 

...あれ、5手で2通りでてきた。どうしよう...とりあえずA-1を採用。

結局A-2で試すの忘れてたっていう...

 

続いて223ブロック。

 

B-1. U F2 U' R' F2 R2 (6手)

 

6手でできた。満足。

 

 

ここに2×2ブロックを追加して、F2L-1の状態に持っていきます。

 

C-1: F' D F D' F' L D' L' (8手)

C-2: F' D L F D2 F' L' (7手)

 

8手と7手か、じゃあ7手を採用。(短絡的)

...あ、そういえばC-1の方を試すの忘れてた。

 

 

ここから4つ目のF2Lブロックを入れます。

 

D-1: F' L' F2 L2 D' L' D (7手)

D-2: F' L' F2 L F2 L' F2 L (8手)

D-3: F' L' F2 L F' L' F L (8手)

 

ここからどんなOLL,PLLが出てくるかを確かめます。

 

D-1:

→D F2 D' F' D F D' F' D F' D (OLL21)→F-perm

→D' F2 D F D' F' D F D' F D (OLL21)→G-perm

 

D-2:

→D R2 U' R' U R' D' (OLL6)→U-perm

 

D-3:

→L' U' L R' F' R F L' U L (OLL15)→U-perm

 

D-1の最後がD面回転なので、最初のD面回転で1手または2手キャンセルを狙えるものの、F-permとG-permという組み合わせ。選ぶなら10手で済むG-permにはなるが...

 

一方、D-2,D-3の場合は、いずれもU-perm(9手)と理想的。純粋なOLLの手数比較になり、D-2に軍配。

 

ということで、D-2を採用。

 

 

よし、とりあえず6面完成までこぎ着けました。

 

 

ここまでをまとめるとこんな感じになります。

F2 L' B U2 B'                   //222(5/5)
U F2 U' R' F2 R2             //223(6/11)
F' D L F D2 F' L'              //F2L-1(7/18)
F' L' F2 L F2 L' F2 L         //F2L(8/26)
D R2 U' R' U R' D'          //OLL(7/33)
D2 F R' L D2 R L' F D2 F //PLL(10-1/42)

 

あとは、OLLの最後とPLLの最初の1手をまとめて、っと。

 

今回のひらけんの回答はこちらになります。

 

F2 L' B U2 B' U F2 U' R' F2 R2 F' D L F D2 F' L' F' L' F2 L F2 L' F2 L D R2 U' R' U R' D F R' L D2 R L' F D2 F (42手)

 

 

-感想-

時間配分を盛大に間違えました。OLLskipとかPLLskipをあきらめられなくて色々試行錯誤していたので、実質30分での回答提出になりました。

とりあえずsub50の目標は達成できたので一安心です。