こんなはずでは... -Cubing at Home Japanに参加しました-
ある日、オンライン活動中の一コマ。
Kすけ「LL計ってみたらAo50で4.6秒くらいなんですけど、これって速いですか?」
ここからLL計測大会が。
...Ao12で4.8秒...速いのかな、コレ?
どうも、ひらけんです。
第1回Cubing at Home Japanに参加しました!
実は当初、参加方法を理解していませんでした。
カメラがもう一台あれば...無念。 https://t.co/80q1YdCOtS
— ひらけん (@HiraKen_cube) 2020年5月23日
スマホ端末が古すぎてdiscord非対応だったんです...。
— ひらけん (@HiraKen_cube) 2020年5月23日
pc{カメラ○、discord対応}
スマホ{カメラ○、discord非対応}
外付けカメラ非所持
何を思ったか、
「discord対応の端末が2台ないと参加できない」と勘違い。
しかも「競技卓用とは別に顔出し用カメラが必要」だと勘違い。
さらに「インスペクションツール専用の端末が別で必要」と勘違い。
つまり「今の自分にはdiscord対応のカメラ付き端末がもう1台必要」と勘違い。
ここまでくると、自分でもちょっと何言ってるかわからない。
結局、幸地さんの助けを借りて参加申し込みできました。
2週間後、本番前夜。
(...画角、録画、勝負服、すべて準備OK。
さて、寝るぞ...。)
...
...
ハプニングその1:
寝れない。
結局一睡も出来ぬまま本番を迎える。
plus先輩から受け継いだパーカーに袖を通す。
「参加者は47人...つまり自分を除く46人中35人が何らかの形で記録なしになれば大逆転で決勝進出か...」
バカバカしい願いなど通じるはずがない。
結果:
1試技目、録画に妙な違和感。
2試技目、F2Lミスから乱調。
3試技目、ピボットに3秒の痛恨。
4試技目、無線カメラのフリーズ。
しかもこのタイミングで配達のインターホンが重なる事態。
5試技目、時すでに遅し。
10分の間に起こったハプニングをまとめる。
ハプニングその2:
見返した録画に音声が入っていないことが発覚。
ハプニングその3:
2試技目でF2Lのスロットインで痛恨のミス。
ハプニングその4:
3試技目、ピボット発覚。その処理に3秒とられる。
ハプニングその5:
4試技目の途中で外付けの無線カメラ映像がフリーズ。
ハプニングその6:
無線カメラの映像の復旧作業中に配達のインターホンが鳴る。
ハプニングその7:
自分の発言が届かず、会話が成り立たない。
イヤホンの接触が悪かったのか、こちらの声が一切届いてなかったらしいことまで発覚。どうりで会話が通じてなかったわけだ。
他力本願の甘ったれた考えが、早くも天罰となって帰ってきた。
世の中謙虚だな、やっぱ。
Ao5 = 16.38
(14.35) (21.39) 19.68 14.80 14.67
出場47人中28位。
前日にao5のpb(12.341)出したのに変に緊張してコケる...14秒台3回と良い感じでまとまりそうだっただけに悔しい。
— ひらけん (@HiraKen_cube) 2020年6月7日
第2回開催希望。 @CatHjapan